士業のホームページ、ウェブサイト制作サービス
士業のウェブサイトにはいくつかの典型的なカタチがあります。
このページでは基本的な4つの類型に分けて紹介していきますので、ウェブサイトの企画段階で、目的に応じてどのようなカタチをベースにウェブサイトを作っていくか検討してみてはいかがでしょうか。
いわゆる「コーポレートサイト」と呼ばれるようなウェブサイトで、これがもっともベーシックなカタチではないでしょうか。
といった事務所の基礎情報がコンテンツの中心です。
多くの場合では、検索エンジンからのランダムな流入よりも、実際に会った相手など、事務所を名指しでアクセスしようとする人に向けたサイトになります。
特に士業の場合ですと、紹介を受けた人が確認することも多いので、その辺も意識してサイト作りをすることも多いです。
1テーマ1サイトを基本として、特定の取扱業務に特化したウェブサイトです。
特定のテーマについて深く掘り下げられたサイトになるため、読む人からも、検索エンジンからしても、「何について書かれたサイトか」がわかりやすく、検索流入を増やすのにも適しています。
そのため、集客を主な目的とするサイトは、このカタチにすることが多いです。
主にPPC広告やリスティング広告などウェブ上の広告からの集客を意図した縦長1ページ(であることが多い)のウェブサイトです。
情報商材やサプリメントの販売ページによく利用されている形式なのでイメージが悪い方もいるかもしれませんが、それだけよく研究された訴求力の強いページ構成ということでもあるので、上手に使えれば効果的です。
ただし、使用する画像やデザインによっては、「胡散臭い」という第一印象を与えてしまうこともあるので、信用を重視することの多い士業サイトで採用する場合には注意が必要です。
広い意味では事務所名義のウェブサイトはすべてオウンドメディアということになりますが、ここではもう少し狭義に、直接的な集客というよりは事務所からの情報発信や広報を重視したウェブサイトを指しています。
ブログ形式のことが多く、コーポレートサイトや業務特化型のサイトの一部になっていることもあります。
時事ネタを専門家の視点から解説したものや、国や自治体の様々な制度を紹介、解説したものなど、広い範囲に向けた情報提供などを継続して行い、いわゆるブランディングなどの目的で運営されることが多いです。
以上4つの類型に分けて紹介しました。
実際にウェブサイトを構築する場合には、この4つに当てはめなければならないというわけではなく、目的に応じて組み合わせたり、要素を取り入れたりしながら、どのようなカタチが良いのかを検討することになります。
誰かと相談しながらウェブサイトのプランニングをしたいという士業の方がいらっしゃいましたら、ぜひPHOTICにお手伝いさせてください。
2000年頃からウェブサイト制作をはじめ、2010年に行政書士事務所を開業して以来、ウェブサイトを中心とした集客に取り組む。
現在も行政書士法人シグマの代表社員として、ウェブサイトの制作・運用・管理を担当している。
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2000年頃からウェブサイト制作をはじめ、2010年に行政書士事務所を開業して以来、ウェブサイトを中心とした集客に取り組む。
現在も行政書士法人シグマの代表社員として、ウェブサイトの制作・運用・管理を担当している。